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2020.04.011.虫歯・歯周病 子どもさんの虫歯治療にご不安はありませんか?
皆さんお元気ですか?
コロナ感染予防対策として、お子さんが長い春休みに入り、
生活スタイルがすっかり変わって大変なご家庭も多いことと思います。
我が家もそうです
ですが、
ピンチをチャンスに❗️
親子の触れ合いの時間が多くとれる、絶好のチャンスです。
ぜひ、スキンシップをかねてお子さんのお口の中をのぞいてみてあげて下さい。
仕上げ磨きをしてあげて下さい。
歯の表面が黒くなっていませんか?
歯茎は腫れていませんか?
乳歯がグラグラして、大人の歯がのぞいていませんか?
今回は、バウムクーヘン歯科クリニックでの虫歯治療についてお話ししようと思います。
最近は、朝から子どもさんの元気な声が聞こえてきて私も元気をもらっています。
また、お忙しい中、お子さんと一緒に定期検診に通ってくださっているママさんやパパさんと接するたび、
一生懸命子育てをされている姿に感動すら覚えます。
「私が歯に自信が持てないので、わが子にはむし歯になってもらいたくなくて」と
お話しくださるご父兄がたくさんいらっしゃいます。
感動です
さて、みなさんが子どもだった頃、お母さんに連れられて初めて歯医者さんに行った時の事を覚えていますか?
楽しかった記憶のある方は少ないと思います。
バウムクーヘン歯科クリニックでは楽しい歯科医院を目指しています。
遊びにくる感覚で、気軽に気楽にお越し下さいね。
むし歯治療について
まずは、歯科衛生士がトレーニングを行なってから診療を始めます。
とは言っても、初めての歯医者さん、恐怖心が強いお子さまの場合は、慣れるまでには、ある程度のトレーニング回数が必要です。
どうか、根気よく連れてきて下さい。
必ずお口を開けてくれるようになります。
1人でイスにお座りできるよう優しく誘導します。時にはママやパパが抱っこして横になってもらう場合もあります。
使用する器具や機械などに慣れるよう、遊びながらゆっくり説明します。
お子さまの身体の動きを抑制する器具は使用しません。
まず、歯磨きのトレーニングから始めます。
お子さまとのコミニケーションを第一に考えています。
「楽しかったよ✨❣️」の声が聞きたくて…
私たちスタッフは、日々、邁進中です。
ママ、パパに気をつけてほしい事
生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には、むし歯菌はいません。
歯が生える生後6ヶ月くらいからむし歯に感染してしまうお子さまが次第に増えます。
これは、大人の口から感染していくからです。
もしもママに治療していない虫歯があると、口の中にむし歯菌がたくさん存在していますから、
お子さまへの感染の可能性は高くなります。
養育者のパパやおばあちゃん、おじいちゃんもしかりです。
甘いお菓子や、ジュースはあまり与えないようにしましょう。
小学5年生くらいまでは、時々仕上げ磨きをしてあげてください。
よく噛んで食べるようにしましょう。
(20回噛んで飲み込むようにしましょう)
屋外でよく遊ぶ(遊ぶことによる運動と、紫外線により体内のカルシウム代謝が活発になり、骨格を刺激して成長を促進させます)
なるべく毎食食物繊維のメニューを。噛む回数が多くなるおかずにしましょう。
ぜひ、バウムクーヘン歯科クリニックに家族みなさんで歯科検診にいらしてくださいね。
家族全員でお子さまの歯を守りましょう。
おまけ……………
頑張ったご褒美に❤️
何が出てくるかはお楽しみ
おまけのおまけ………
春ですそう桜の季節です
広島県の桜の標本木は広島市内縮景園内にあります。この木の5〜6輪が咲いたら
『開花宣言』されます❣️
このブログがアップされる頃は、満開かもしれません。ウキウキ
※因みに、この桜は昨年のものです。