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2019.03.021.虫歯・歯周病 歯科食育士の勉強会✳︎

こんにちは^^
4月に広島県大竹市にて
歯科医院を新規開院する
バウムクーヘン歯科クリニックです✳︎

 

今回は歯科食育のお話です❗️

私は以前より
歯科医師として治療の知識だけでなく、

私たちの身体を作るもの(食事)、
そしてそれを学び伝えていく(食育)
の必要性を感じ食育インストラクターの

資格を取得し、勉強を始めています✍️

 

 

先日は、現在の勤務先である
広島市安佐南区の

すみれ歯科クリニックにて
行われた歯科食育士の勉強会に

参加させていただきました⭐️

 

講師の先生は、
一般社団法人 国際食育士協会

代表の竹内英二先生です‍(^^)

 

国際食育士協会の
活動について、
テキストより一部抜粋して
紹介いたします↓

——-

健康寿命を延ばすために
重要なのが『予防医療』。
その根本は、
正しい食生活です。

からだは食べたもので
出来ています。
生活習慣病などはもちろんのこと、
心の病も食生活が大きく影響しています。
栄養素やカロリーの知識だけでなく、
本当に「命」のために良い「食」について知り、
実践することが必要です。

—-

 

代表の竹内先生は、
大阪市内のフランス料理店のシェフとして

活躍されていました。

 

30歳の頃にメタボリック症候群になり、
動物性食品の多い
高脂肪の料理や現代栄養学に疑問を持ち、
自然食・玄米菜食を研究、実践し
自らのメタボを克服されたそうです❗️✨

 

 

こちらのメタボリック・ドミノを

ご覧ください↓

 

ドミノの最初が、
う蝕(虫歯)や歯周病となっています。

歯周病がどれだけ全身の健康に

関連があるか、

お分かりいただけるかと思います。

からだは何で出来るか、、

それは日々の〈食事〉です。

「からだを作るもの」という

意識があれば、
選ぶものも変わってきますよね!✨

 

しかし、私は

「嗜好品など全てを

我慢しないといけない」

とは思いません。

 

 

医院の名前の由来でもありますが、
好きなものを美味しく
食べ続けられるように、

 

✳︎食生活を理想的な
バランスに保ちましょう

✳︎定期的にメンテナンスに通い、

良い口腔状態を保ちましょう

とお伝えしたいです。( ´∀`)✳︎✳︎

 

今回の勉強会では
私も今すぐに実践しようと
思うことがいつくもあり、
あっという間に
勉強会が終わったなーと
思うほど楽しい学びでした❗️

——

最後に、、
脳に良い食事を紹介☆
ブレインフーズ(脳を活性化させる食)

【大豆(豆腐・味噌・枝豆・豆乳・きな粉)】
〈レシチン〉脳細胞の活性化
〈チロシン〉集中力を高め、ストレス緩和

【ごま】
〈ビタミンE〉脳細胞の酸化(老化)を防ぐ

【玄米】
〈ナイアシン〉うつ病予防
〈フェルラ酸〉心の病・認知症予防
〈ギャバ〉リラックス作用