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2024.04.06カテゴリ01 『訪問歯科の仕事、今日はちょっと違った景色を見ました。』
こんにちは。
歯科医師の大田です。
いつもは患者さんの家を訪れて、
歯のケアをするのがメインの僕たちの日常。
でも今日は、
途中で春を感じさせる桜の景色に出くわしたんです。
車を走らせていると、
窓の外が徐々にピンク色に染まってきて。
正直、こんなにキレイな桜を見るのは久しぶりで、
つい心がウキウキしてきちゃいました。
道沿いの桜の木の下では、
友達同士や家族でピクニックを
楽しんでいる人たちが。
そんな風景を見ていると、
なんかほっこりするんですよね。
普段は見過ごしがちな、
こんな小さな幸せが
僕たちの仕事のモチベーションにもなっている
と気づかされました。
訪問歯科の仕事って、
単に歯を治療するだけじゃないんですよね。
人々の生活に寄り添い、
地域の自然や文化に触れることができる。
今日の桜の景色みたいに、
僕たちの仕事が人々の生活を少しでも
豊かにしていると思うと、
なんだか嬉しくなります。
片道45分の道のりは長いですが、
こんな景色に出会えると全然苦じゃないんです。
むしろ、日常からちょっと離れて、
新しい発見があるんですよね。
桜の下で過ごした時間は、
訪問歯科の仕事をする上での
新たな気づきをくれました。
僕たちの活動が、患者さんの健康はもちろん、
心のケアにも寄与しているんだなって。
桜が満開のこの季節、
リフレッシュした気持ちで、
これからも訪問歯科の旅を続けます。
一人ひとりの笑顔と、より良い毎日のために