Baumkuchen
Dental Clinic

こんにちは😊

初めまして、

歯科技工助手の大谷です。

先週まで春の暖かさに

ほっとひと息をついていましたが、

今週は春雷が続いていますね。

（写真は初めて行った錦帯橋のお花見です🌸）

春に雷が起きる理由は、

地上の空気が温かいのに対して、

上空に寒い空気が流れ込んでおり

その気温差が大きい時、

雷が発生しているそうです⚡

寒暖差の激しい春だからこその理由ですね。

雷も発生してしまうほどの寒暖差です。

体調を崩さないようにお気をつけください☺️

さて本日は、

「保険と自費の補綴物（被せ物）の比較ポイント」

についてお話ししたいと思います。

まず第一に、

保険と自費問わず補綴物（被せ物）を

選ぶポイントは3つあります！

①健康面・機能性

└虫歯の再発リスク、噛み合わせなど

②耐久性

└長持ちするか

③審美性（見た目）

└自然な色か、変色しないか

歯は生きる上で欠かせない

食事を楽しむためだけでなく、

笑顔で写真を取れるなど

生活の充実度にも関わる大事な体の一部です✨

長期的な健康、外見の美しさ、

生活で感じるストレスなど、

どの治療を選択するかで

将来のお口の状態が大きく変わります👄

↓自費診療と保険診療を比較すると

こんなポイントがあります↓

【自費診療の補綴物（被せ物）】

・プラーク（歯垢）が付きにくく、

虫歯のリスクが低い

・半永久的に変色しない

・天然歯に近い透明感がある自然な白さ🦷

・お値段は保険に比べてお高め

【保険診療の補綴物（被せ物）】

・保険適用内なので、比較的安価に治療可能！

・保険内でも白い補綴物はあるものの変色しやすい

・プラーク（歯垢）がつきやすいので、

虫歯の再発リスクが高い

先週ご紹介した「奥歯の白い被せ物」は

全て自費診療の補綴物になります。

自費診療がおすすめの方はこんな方💁‍♀️

・やっぱり白い歯が良い！

・食いしばりが強い（噛む力が強い）

・歯の土台が金属や変色している方

└保険の被せ物の場合、

色が透けて見えてしまう可能性があります👀

保険診療では使用できる材料に制限があるため、

治療範囲が限られてしまいます。

ご要望やライフスタイルに応じて、

おすすめの補綴物（被せ物）は変わってきます。

ご自身に合った補綴物（被せ物）を

一緒に考えていきましょう！

気になることがありましたら、

お気軽にお声がけください🎵