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2019.07.1214.先生・スタッフからのお知らせ お子様が転んでケガをされたときには…
こんにちは😊
保育士の山代です🌼
今回は転んで歯が欠けてしまった時などに
どのようにしたらよいのかを
紹介したいと思います!!
お子様は元気に走り回ったり、様々なことへの興味も多く
怪我をしてしまうこともたくさんあると思います。
そんな中でも歯が欠けた時や唇が切れた時は
普段の怪我よりも心配ですよね😔
転んだり、ボールが顔にぶつかったり、
強い衝撃が加わると歯は欠けてしまいます。
歯のどの部分から欠けたかによって症状や治療法が違いますので、
レントゲン等で検査し判断します。
折れた歯の破片があればレジンという接着剤で元どおりに
くっつけることが可能です。
欠けた歯は、体液とほぼ同じ濃度とされる牛乳に
浸して持参されると歯の乾燥を防ぐことができます。
状態によっては外科的手術や長期治療期間を
要することもあります。
また、損傷した歯が乳歯か永久歯かによっても
対処が変わります。
院長は、日本外傷歯学会認定医の資格を
取得しておりますので、
ご安心して受診して頂くことができます😌
歯が欠けた以外にも、
・ぐらぐら動く
・位置がずれた
・めり込んだ
・口の中の傷
・舌の傷 などの
場合にもお気軽にご相談下さい🍀