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2025.03.07カテゴリ01 歯の生え変わり時期にも使用できる矯正があります🦷
皆様、こんにちは!
昨年9月に入社しました、
歯科医師の竹下奈里と申します。
今回初のブログ投稿となりますので、
僭越ながら自己紹介を
させていただければと思います🙌🏻
名前:竹下 奈里(たけした なり)
趣味:バイオリン、カラオケ、
ゴルフ、ピラティス
最近多趣味で、
休日も色々と満喫しております☕️✨
心身共に健康だと、
外に出る気力も生まれ
益々健康になるなと
日々実感しております😌
そんな私ですが、
昔は120%インドア派で
外に出るのが億劫でした💦
なぜなら、顔の見た目、
食べづらいことにより太った体型にも
コンプレックスを抱えていたからです😢
この歯並びさえ治れば
と思い大人になって矯正をし、
今では見た目のコンプレックスも解消され
自分に自信を持てるようになりました☺️
実は、大人の矯正の前に小学生の時
(歯の生え替わりの時期)に
床矯正をしておりました。
しかし当時の私は重要さが理解できず、
続けることができませんでした…。
続けていたら大人の矯正で
大変な思いをしなくて済んだなと、
後悔したこともありました😖
なので、今回はまだ
歯の生え替わりの時期にも使用できる
「プレオルソ」をご紹介します🌸
そもそも歯の生え替わりは
何歳から始まるか、
皆様ご存知ですか?
大体早い子で5歳頃、
平均的には6歳頃から始まる
と言われています。
また順番は上下で違い、
上の歯は6→1→2→4→3→5→7、
下の歯は1→6→2→3→4→5→7
の順で並びます🦷
(歯は中心から数えます。)
そして、歯が生え変わる前の
全て乳歯の時期に
歯が隙間なく生えていたり
重なっていたりする場合は、
この生え替わりの時期に
永久歯が出てくるスペースが
狭くなり叢生になる
(歯が重なる)ことが多いんです。
八重歯も叢生から来てるんですね🧛♀️
叢生になる理由としては、
顎が小さいことや顎に対して
相対的に歯が大きいこと等が
挙げられます。
叢生の子は出っ歯だけでなく
受け口の子もいます。
また、歯の生え変わる時期は
顎の成長期でもあります。
これらのことから、
顎の成長期(生え替わりの時期)に
顎の成長を促し大人の歯が生える
スペースを確保することで、
歯並びを整えやすくなるのです。
今回ご紹介するプレオルソは
ご自身で付け外ししていただく
マウスピース型の矯正器具です✨
大人の矯正装置のように
付けっぱなしではなく容易に外せるので、
食事後に装置の隙間に食べかすが残り
虫歯になるリスクが軽減します。
また、プレオルソの装着場所・時間は
「お家にいる時1日最低1時間+就寝中」なので、
外出先で無くす心配もありません❣️
また、ポリウレタン製の
特殊な柔らかい素材でできているので、
弾力性があり装着時の不快感が
少ないのも特徴です🫶🏻
そして、プレオルソは出っ歯だけでなく、
受け口、開口、加盖咬合等の
色々な歯並びに
幅広く対応しております。
お子様の歯並びが気になる、
なんとかしたい…と
お考えのお母様、お父様!🙋♀️🙋♂️
私のようにコンプレックスを抱えたり
矯正器具の痛みと戦ったりと
大変な思いをする前に、
是非治してあげてください🥹
私たちも全力でサポートいたします😤💪🏻